競 馬 ク イ ズ (bO037) 解 答 & 解 説 |
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解 答 | 解 説 | |
問1 | 横山典弘騎手 | タニノギムレット号のデビュー戦の鞍上は、横山典弘騎手です。 2001年8月5日、札幌5R(3歳新馬 ダ・右1000m)で デビューし、レアパール号の2着でした。(12頭立て) 四位騎手は、2戦目の3歳未勝利戦で、タニノギムレット号に初勝利 をもたらしました。 タニノギムレット号(8戦5勝 2着2回 3着1回)とコンビを 組んだ騎手は武豊騎手、横山典弘騎手そして四位騎手しかいませんので、 鹿戸雄一・元騎手と武幸四郎騎手は騎乗していません。 |
問2 | 3歳未勝利戦 | タニノギムレット号が、3番人気で優勝したのは3歳未勝利戦です。 通算2戦目、阪神の芝・右1600m戦で、四位騎手が騎乗しました。 このときの1番人気は、ウイングオブタイム号(河内洋・元騎手騎乗)で 6着でした。 東京優駿(日本ダービー)、シンザン記念そしてアーリントンCでは、 見事1番人気に応え優勝しています。 なお、3歳新馬戦を含め、8戦中7戦が1番人気でした。 |
問3 | NHKマイルC | タニノギムレット号が出走した芝1600m戦のうち、一番タイムが 速かったのは、NHKマイルC(1分33秒5 3着)です。 ちなみに、優勝馬はテレグノシス号でした。(1分33秒1) アーリントンCのタイムは、1分33秒9(1着)です。 シンザン記念のタイムは、1分34秒8(1着)です。 3歳未勝利戦のタイムは、1分35秒6(1着)です。 |
問4 | スプリングS | タニノギムレット号が優勝したレースのうち、2着馬との着差(秒数)が 一番少なかったのは、スプリングS(+0秒0 クビ差)です。 ちなみに、2着馬はテレグノシス号でした。 3歳未勝利戦における2着馬との着差は、+1秒2(7馬身)でした。 東京優駿(日本ダービー)における2着馬との着差は、+0秒2(1馬身) でした。 シンザン記念における2着馬との着差は、+0秒1(1馬身)でした。 |
問5 | カルボナーラ | エルフィンパーク同様、タニノギムレット産駒の繁殖牝馬は カルボナーラ号です。(母バンボリーナ 母父ランフォーエバー) ペペロンチーニ号の父は、リファーズウィッシュ(母ピンクペッパー)です。 ナポリタン号の父は、マナード(母ラムールスペイン)です。 なお、ボンゴレビアンコ号という競走馬は実在しません。 |
( 参 考 ) Yahoo!スポーツ 競馬 「競走馬名鑑」 財団法人日本軽種馬登録協会HP |