競 馬 ク イ ズ (bO004) 解 答 & 解 説 |
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解 答 | 解 説 | |
問1 | 9種類 | 競走馬として登録する場合に分類される「毛色」は、以下のとおりです。 黒毛、黒鹿毛、青毛、青鹿毛、鹿毛、栗毛、栃栗毛、芦毛、白毛。 |
問2 | 13種類 | 登録服色に使用できる「色」は、以下のとおり。 白色、黒色、赤色、黄色、青色、水色、緑色、桃色、茶色、鼠色、紫色、 薄紫色、海老色。 これらを、胴と袖の「地色」と18種類の「柄」に使用します。 |
問3 | 2種類 | 登録服色使用できる「柄」は、以下のとおり。 輪、一文字、帯、山形(菱山形、鋸(のこぎり)歯形)、襷(たすき)、 縦縞、格子縞、元禄(げんろく:市松模様)、ダイヤモンド、 鱗(うろこ)、絣(かすり)、玉霰(たまあられ)、星散(ほしちらし)、 蛇の目散、銭形散。 このうち、胴にのみ利用できるのは、「帯」と「鋸歯形」です。 「一文字」は”胴のみの柄”とはしません。 |
問4 | 4896通り | 「赤」のマークカードに「組合せ表」が書かれています。 3連単の場合、18頭の中から3頭を重複なしで選ぶ組合せなので、 18×(18−1)×(18−2)=4896(通り)。 ちなみに、3連複(重複あり)の場合は、 4896÷(3×(3−1)×(3−2))=816(通り)。 |
問5 | 10馬身 | JRAにおいて、数字として着差が表示されるのは10馬身までです。 JRAの規定では、10馬身を超える場合に「大差」となります。 着差の目安としては、0.2秒差が1馬身差となるので、2秒差が 10馬身差になります。 なお、最短の着差は、言うまでもなく「鼻差」です。(同着を除く。) |
( 参 考 ) 日本中央競馬会(JRA) 「競馬用語辞典」 |