【 サンデー 】 80128 |
2007.10.17 NF早来にて (公式HPより) |
登 録 馬 名 ( 英 文 名 ) |
(父)エルフィンパーク ( Elfin Park ) |
馬名の由来 | 英 語 で 「 妖 精 の 公 園 」 | ||
生 年 月 日 | 2005 . 03 . 13 | 父 馬 名 | タ ニ ノ ギ ム レ ッ ト |
性 齢 ・ 毛 色 | 牝 4歳 黒鹿毛 | 母 馬 名 ( 母 父 馬 名 ) |
エ ル フ ィ ン フ ェ ザ ー ( Sunday Silence ) |
所 属 厩 舎 | 美 浦 高 橋 祥 泰 厩舎 | ||
兄 弟 姉 妹 | 半姉 フェザーレイ 半姉 ナイトアップオペラ 半兄 ウイングビート |
近 親 | アドマイヤグルーヴ イントゥザグルーヴ サムライハート エガオヲミセテ オレハマッテルゼ フラムドパシオン |
デ ビ ュ ー 戦 | 【 不 出 走 引 退 】 |
通 算 戦 績 | 【 不 出 走 引 退 】 |
初 勝 利 | 【 不 出 走 引 退 】 | 主 な 勝 ち 鞍 | 【 不 出 走 引 退 】 |
本 賞 金 / 総 賞 金 |
【 不 出 走 引 退 】 |
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出 資 理 由 | ◎かなり小柄ではあるが、全体的にバランスの良い体型で、歩様も繋ぎも特に問題がなさそう。 ◎気性の激しそうな顔立ちではあるが、その性格が良い勝負根性に変わることを期待して。 ◎母系の血統に活躍馬が多く、魅力的なため。 |
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備 考 | (2007.11.14現在 NF早来→引退) ※第2報 本日(11/14(水))の検査で股関節およびその周辺の筋肉がかなり傷んでいる ことが判明した。 あらためて獣医師に診断を仰いだところ、「患部はかなり重度で、騎乗再開には かなりの時間を要すると思われる」とのことであった。 また、これまでは調教を進めながら馬体増を待っていたが、本馬は精神的にも 難しく、なかなか食べたものが実にならなかった。 そのため一定のところまでは進むのでだが、ワンランク上の調教には移行できず にいた。 このような現状を考慮すると、入厩態勢を整えるだけでも股関節の良化を待つだけ でなく、その後もかなりの時間を要することは明らかである。 2歳のこの時期とはいえ、3歳未勝利戦から逆算すると、いい状態で出走できる 可能性は低いといわざるをえない。 そこで本馬を引退させることにした。 (2007.11.14現在 NF早来) ※第1報 昨日(11/13(火))の調教中に右トモの歩様に違和感を覚えたため、調教を中止 せざるをえない状況に陥ってしまった。 その日の検査では、牧場の獣医師から、股関節を痛めている可能性があるとの 指摘を受けた。 股関節の障害は場合によっては屈腱炎と同程度の時間を要することがある。 本馬は精神的なものから、ひと夏を越しても馬体がフックラせず、調教を継続できる 状態にあっても、速めの調教を課すまでに時間を必要とするタイプである。 本日(11/14(水))夕方に再度検査を行う予定であるが、騎乗開始までにあまり 時間を要するようであれば、これまでの経緯を含めたうえで、進退にまで話が及ぶ 可能性がある。 【管理人(みのむし)からの”ひとこと”】 馬体がなかなかフックラとせず、入厩どころか速めの調教もできなかった ところに、股関節とその周囲の筋肉を激しく傷めての電撃引退の知らせ・・・ 状況からして、当然の判断とはいえ、とても期待していただけに本当に残念。 (2008.06.13現在 日本軽種馬登録協会HP、日本中央競馬会HPより) 2007年11月に引退後、北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬となった。 |