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2003.9.28 RE-01 GP in エビス西 参戦記 |
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6月の那須ラウンドに続いて、Rd.9となるこのエビス西ラウンドにも参戦。 RE-01 GP恒例のゲストドライバーは、 説明不要なくらい有名な、『ドリキン』こと土屋 圭一選手、 ホンダ乗りの人は知ってる人も多いでしょう、TypeRコンセプトミーティングの講師を務め、レーシングドライバーでもある『おかP』こと、岡田秀樹先生(笑) D1 GP参戦中、そして、現在ポイントリーダーの、今村 陽一選手。 と、3人のプロドライバーがきていた! いつもの通り、じゃんけん大会で勝つとプロの横で体験同乗走行ができる。さらに、数々の景品が用意されていた! |
この日、大会に挑んだ仲間、応援に駆けつけてくれたのは以下の通り。
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前日、日中は晴れていた天気も夕方には崩れ始め、今年2回目となるRE-01GPでもkal_coの雨男ぶりは遺憾なく発揮された(爆)
付き人KEN1さんと一緒に仙台を4:00過ぎに出発し、二本松ICを降りたのは6:00を回った頃。
給油をするためにGS探しに苦労しながらもエビスのゲートに到着したのが6:30過ぎ。
辺りはまだ靄に包まれサーキットの路面は濡れているだろうと思われた。
エビスのゲート前はRE-01GP参加者が押し寄せ、駐車場からあふれていた。
西コースのパドックまで上がってもやはり満員御礼。イベントの人気の程が伺える。 場内に入り受付を済ませ、渡されたエントラント表を見てみると、 那須の時とは違い!kal_co出身の東北勢がずいぶんと増えてきているではないか! ライバルが増えたとはいえ嬉しい限り。那須Rd.のときは東北勢は私一人だったから・・・。 実は約3ヶ月ほど前に事故に遭いフロント部分大破し、 先月修理から戻ってきたところで練習はおろかセッティングもなにもできていない状態なのだ!(いいわけ) とにかくいろいろな人の協力を頂きこうしてRE-01GPに参戦できただけで嬉しいし、協力を頂いた方々には多大なる感謝している。 欲を言えば、練習の時間をもっと取りたい今日この頃である。 |
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さて、開会式が行われた後、も9:00頃には練習走行が開始された。
kal_coの参戦クラスは、Aクラス。出走台数27台の激戦区で走行枠2組に分けられる。
A-1組目はシビックR(EK9、EG6)を中心として、シティ(GA2)、スターレット(EP82)、ハチロク、MR2のNA(SW20)、ミラージュ(CJ4A)、そしてなつかしの名車バラードCR-X(AS)で構成される。 A-2組目はインテR(DC2)中心のクラスで、インテR(DC5)、シビックR(EP3)、なぜかホンダ車ワンメイク!出走13台に対してDC2が9台という状態。 このクラスにS2000がいると恐らく、それだけで優勝の行方が決まってしまう可能性が非常に高くなってしまうのだが、 今回はAクラスにはS2000はなし。恐らくはどんぐりの背比べ。後はどこまでキレた走りができるかが勝負の分かれ目か? |
| ↑走行するkal_coマシンは、'03specチョット改 |
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練習走行1 |
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9:00頃、まだ霧雨っぽい感じで、路面も湿ってるかな?という感じ。 まだ厚い雲に覆われていて日差しもなく、路面温度も上がっていない状態の中、A-1から練習走行開始。 みんなまずは肩慣らしから行くのだろうと勝手に想像していたが、なんとトップはいきなり1'11台を出してきた! さすがにコレには場内ビックリ。 shinさんは、同走行枠ながら1'13台をマークしA-1で2位につけている。 A-2の練習が始まる頃、霧雨から雨っぽくなってきた。kal_coの雨男炸裂!(自爆) まずは16インチの感じ、スプーンクロスの感じ、クルマの動き、などなど、チェックを入れていくことに。 |
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が、ここでトラブル発生! 1コーナーの突っ込みでブレーキを踏んだとき、『バキンッ!』とフロント周りから変な音。 ブレーキング時だったので、ブレーキトラブルかと思い、そろ〜りそろ〜り走行して様子を見る。 すると、そろ〜り走る分には音は出ない。 再びペースを上げると、今度は1コーナーを抜け2コーナーまでのアクセルを入れる区間で再び『バキンッ!』と異音。 再びそろ〜りと走るもやっぱり異音は出ない。 考えられるのは何かの取り付けが緩んで、動いた拍子に音が出ていることくらいか。 車両の準備としてはブレーキで言えば、パッド交換とエア抜きくらいしかしていない。 足に関してはアーム類の増し締めしかしていないので、心当たりといえば、パッドくらい。 それにしてもこんな全開走行に近い状態で聞こえるくらいの異音って・・・・不安だ(--; 原因がわからぬまま異音を出しながら全開走行を試みる。 特にハンドリング、ブレーキング、車体の動きに悪影響はない。 しかし、全開にし始めたとたん、フロントタイヤがまったく食わない。 コーナーの入り口から出口までアンダー・アンダー・アンダー! こんなことをしていたらあっさり練習走行の時間は終了してしまった(泣 かくして、kal_coのタイムは、1'14"069と超低迷。順位は当然下から数えた方が早い。 このとき、こばちゃんは1'12"487をマークしA-2で2位につけていた。 このままでは終われない。kal_coの闘志に火が...というより焦った(爆汗) アンダーの原因をとりあえず冷静に考えてみる。 フロントを16インチ化したことにより、車高バランスが崩れフロント上がりになっていたのと、 16インチタイヤを初めて使用するに当たって、おいしい空気圧が分からないこと、 これがドアンダーマシンになってしまった原因として挙げられると分析した。 このとき、フロントの空気圧が3.0キロまで上昇していたので、まずはコレをすかさず2.5キロに調整。 車高は昼休みに調整することに。 2回目の練習走行に備える。 |
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練習走行2 |
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とりあえず、空気圧だけのセッティング変更だけだがあなどるなかれ!
路面温度のほんのチョットの上昇とあいまってかなりハンドリングが向上。
しかし、まだターンインでノーズの入りが悪い、コーナー出口でフロントの荷重抜けが発生してアクセルが開けられない、といった現象が出る。
そんなヘタレでも なんとか出したタイムは、1'12"373! なんとか出した、なんとか・・・(汗 ちなみに、こばちゃんは、この練習走行で1'11"964を出してkal_coより前。 しかし!順位で1つ前!!A-2でこばちゃん3位、kal_co4位。 shinさんは1'12台でkal_coといい勝負! |
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| パドックに戻ってからフロントタイヤを見てみるが、ショルダー部分だけが削れているような現象は出ていない。 もしかすると空気圧がまだ高いのかも。 とりあえず昼休みを挟んで長い休憩があるので、既に決めていた車高調整と減衰調整。 車高を2mm落として、ダンパー減衰力を2段弱めた(ダンパーを動かす方向) 空気圧だけでだいぶ動きが変わったので車高を変えるとどのくらい変わるのか興味あるところ。 |
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お昼の休憩時間は戦いの前の静かさで、どこもかしこもまったりモード。
選手の中には早朝と言うより夜中に出てきてそのまま出走している人もいるようで、昼寝をする姿がちらほら。
かくいうkal_coも昼寝を30分ばかりとった。 しかし9/28のエビスは既に秋の空、風が冷たい! 秋の風というのがふさわしく、寒さで起きてしまったくらい。 空は明るく雲もうっすらと日向はそこそこ暖かかったかな? 同じクルマがいっぱいいるということで、マシンチェックに余念がない人もいれば ギャラリーの方かな(?)、取り付けているパーツのことを聞いてくれる人もいた。 |
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12:45、A-1からいよいよタイムアタック開始! 2本のタイムアタックにもてぎ決勝への切符を掛けて走る瞬間。 熱いタイムバトルが今始まる! |
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タイムアタック1 |
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まず、A-1がタイムアタック開始。 なんと練習走行で1'11台を出してきたEK9が再び1'11"台!ナンバーワン宣言したshinさん(左写真)ではなく、他のEK9だった(爆) エントラント表を見ると、宮城出身ではないか! なんとなく嬉しかったりするが、そんな余韻に浸っている場合ではない。 kal_coもなんとか1'11台には乗せたいところ。 セッティングの方向が正しいことを祈って、A-2のタイムアタック開始! 長い休憩の後なのでタイヤの入念な熱入れをする。 そしてタイムアタックへ。みんな走る走る!いつクーリングラップを取っているのか分からないくらい走り続けている。 kal_coのクルマは2周アタック持ちませんが、それがなにか? |
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やはりフロントに負担をかけすぎているようで、アタックラップでもおいしいところが少ないように感じる。
何よりフロントがヌルヌルと滑るように逃げるいやらしさ。
コレが16インチの動きなのか?と思うような錯覚に陥るくらい、思い通りにグリップしてくれない。
新品卸のRE-01はこんな特性があったような気もするが、どうだったか・・・。 |
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タイムアタック1の結果は、右記の通り こばちゃんに0.1秒のところまできたが、このときトップは、1'11"261。 まだ0.6秒もある。リアを少し逃がすようにセッティングをすればいけるか!? 優勝するには1'10台に乗せなければなんて話をしており、 ヴィットマンさんも興味深々でセッティングの方向性を話に来たりと大マジメ! 元弟子のshinさんも元師匠ヴィットマンさんの知恵を拝借したのかどうか、ダンパー減衰力を大幅変更。 遊びといえども順位が出るとみんなマジモード...(^-^; |
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タイムアタック2 |
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もう、トップ争いを演じている連中の頭の中には1'10台が見え隠れしていたはず。
ここまでで、1'11台に7台もいるのだから熾烈さは極まるばかり。 いまだアンダーに手を焼いているkal_coは、緊急にリアタイヤの内圧を変更、2.2キロから2.25キロにアップ。 リアの接地を抑えてスライドを増やし、フロントのグリップ稼ごう作戦にでた。 そして、いよいよ2回目のアタックに出ようとしてピットロードに待機し始めた、その時! なんとA-1クラスアタック中に転倒車が! |
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ドライバーも怪我をしたようで大会事務局が緊急ブリーフィングを開くほど。
当然A-1クラスのアタックは中断され、以後のアタック時間はそれぞれ5分短縮され、10分間だけの計測となった。
これで、気分を乱された人もいただろう。ますます勝利の行方がわからなくなった。 |
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A-2のアタックが開始されると、意を決したように鬼神の走りをする参加者達。
kal_coもタイムを縮めるべく、鬼神になろうと・・・・思ったが(爆) 鬼神になる前にアタック終了。 タイムアタック2の結果は、右記の通り。 |
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| 結局2回目のアタックもアンダーは解消することなく終わってしまった。 競争ということでは非常に悔しい思いが残るが、今年初めてここまで本気でクルマをいじりながら攻めていたかもしれない。 クルマの仕様自体も結構苦しいものがあるが、それでも練習不足があまりにも響いている。 セッティングがまったく出ていない状態からのスタートでは周りに追いつくのが精一杯。 方向性が見えてきたのでもっと乗り込んでドラ・マシンともにレベルアップができるだろう。 来年も開催されるのか分からないが、開催されるならリベンジしたい。 |
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後片付けのあと閉会式があり、恒例のじゃんけん大会!しか〜し、仲間内で商品をゲットできたものはいな〜い。
唯一、ヴィットマンさんが岡田選手の乗るスプーンインテグラ(DC2)に同乗できたくらい。
じゃんけんの弱いのはいつものことだが・・・。 走行後のインテはどこか疲れているようにも見えるのは気のせいだろうか?(左写真) 同じ96specながら、アプローチの違うチューニングがしてある2台。 普段見慣れたインテとは違うインテが並ぶとあれこれと詮索してしまう。 が、最後はMy インテが一番かっこいい!に落ち着くのだ! |
Aクラス準優勝者こばちゃんとれーちゃん(下) れーちゃんはクルマの趣味を持っていない、フツーの人。でも最近少しずつクルマのことを好きになり始めてる? クルマ好きの、それもタイムアタッカータイプの独身男にはこんな奥さんが必要だぁネェ。 |
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kal_coの付き人KEN1さん(左) 本人も走ればメチャ速いんです。クルマはインテRノーマル改。 現在、車はギアの入りが悪くサーキット走行のような場面ではトドメをさしてしまいそうで怖いので現在は温存中! 同じようにクルマを作ったらヤバい存在であることは確か! |
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閉会式もじゃんけん大会も終わり、土屋選手をはじめプロドライバーからの暖かい言葉(レベルの高い・・・)を胸に秘めて、RE-01GP Rd.9 エビス西も閉幕。
秋の夜空になるかと思いきや、靄から霧、霧から雨に変わってきて、寒いくらいになってきた。
日が落ちて暗くなるパドックを楽しいイベントに参加して心地よい疲れを残した参加者が家路に着く。 みんな気をつけて帰ってね!(左の写真の暗さは、撤収当時の現地の暗さと同じくらい) |
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左の写真、後姿のインテはこばちゃんのインテ。 この後、kal_coも撤収・・・かと思いきや、 二本松ICのすぐ近く、デニーズで郡山SABシャシダイ・オフに参加の仙台組、燕、えんちゃ、hitosi(敬称略)と合流。 少し早い夕飯を食べてからの帰仙となった。そこでは、それぞれの結果報告のような形。 当初の予定では、シャシダイ・オフ終了後にエビス入りして、RE-01GPのじゃんけん大会に参加し豪華景品をもらっていく予定だったらしいが、 それも本末転倒。シャシダイ計測が思いの他時間がかかって間に合わず。しかも、期待した数値を得られたのはほんの数人だったようで・・・。 なにはともあれ、みんな無事に帰ることができてよかった。 イベントは楽しく参加できることが重要だね! |
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