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コラム3 なんでラジアルにこだわるの?(チューニングポリシー編) |
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【アンチスペシャル】 ここで書かれる内容は何かというと、クルマの作り方、チューニングの方向性とでも言おうか。 私のインテはナンバー付きである。従って、ナンバー付きのクルマとしてチューニングしている。 こう書くと『オレだって!』とか『あたりまえだろ!』と言われそうだが、まあ、私の考え方がどんなものか続けて読んで欲しい。 最近でこそ通勤には使っていない(地下鉄通勤は私にはストレスが溜まる)が、普段の足として週末に限らず結構な頻度で走らせている。 ナンバー付きというからには、当然車検に適合するように作っている。 別ページの詳細を参照してもらえば分かると思うが、内容的には結構な手の入れようである。 しかし、公道を走っていていきなり警察に検査されようが、車検官がいきなり検査をしようが、違反にならないように作っている(つもりである) 車検証の記載通りの仕様になっているし、車高は車検基準に対して余裕を持たせた状態に設定している。 マフラーだって性能を重視しつつも音量は控えめなものを選んだし、エンジンにはノーマルパーツ以外は使っていない。 ホンダは比較的規制がゆるいのかもしれないが、ディーラーに車検や日頃のメンテを持ち込んで断られたことはない。 インテの購入店でもないのにだ。 今ではディーラー常連客であるが車検に通るチューニングの見本といってもいいだろう。 私が切り込み隊長となって車検でしくじることだってあるが、そうやってディーラーでありながらどこまでチューニングできるか最新のノウハウが溜まっているのである。 やはりなんといっても、日頃の使い勝手を損なうことなくチューニングするのがストリートカーとしてのたしなみであろう。 サーキット仕様だからといって普段からベタベタの車高はどうかと思う。 私はその辺が極端で、車検に通る仕様でサーキットでも速いことを目指しているため、サーキットで周りの走行会仕様車と比較すると車高が高く見えてしまう。 周りはベタベタだからといって、その場でベタベタに落とすようなことはしない(面倒だから) 車高調の意味がないと思ってはいけない。 サーキットによってはセッティングを変えなければいけない時だってあるのだから、車高調の恩恵には十分に預かっている。 サーキットに乗り付けたらそのまま走って、とんでもないタイムを出して帰っていく。 こんな姿にあこがれる。 そんな姿を想像してもらえるだろうか。なんともスマートではないか。 以前からそのスタイルは貫いてきたが、タイムだけはついてこない(泣) オーナーである私は暑いのが苦手。 ストリートカーであるのにエアコンがないのは考えられない。 雨の日のガラスの曇りはものすごく気になる方である。 パワステなしはひ弱な私には辛すぎる。 街中を走るのにエアコン&パワステがないのは個人的にはNGなのである。 ステレオはあってもなくてもいい。CDチェンジャーやナビゲーションは無用。 リアシートはつけられるならつけておいたほうがいいだろう。 サーキットを走るからといって、ナンバー付きでありながらレースカーよろしく内張りもついていない車を普段の足には使いたくない。 胸に刺さる言葉と感じる人もいるだろうが、ポリシーの違いだと思ってもらいたい。 ナンバー付きなら、アンチスペシャルにこだわるべきだと思うのだ。 外から見られてやる気マンマンと見られるか、カッコだけと見られるかで言えば、パッと見、私のインテは間違いなく後者に見られがちだろう。 だからこそその偏見を打ち破るのが楽しいのである。 【あこがれ】 もう、5〜6年前になるか。 筑波サーキットに走りに行ってた頃、自分の参加している走行会の前に関東圏のショップ3〜4件による合同テストが行われていた。 スプーンとマインズと・・・覚えていない(--; プロが乗っていたこともあり、スプーンDC2が1'06"xxxあたり、マインズGTRが1'01"xxxあたりで走っていた。 単純に速いなぁと感心していたのだが、驚きはその後にあった。 走り終わったチューンドカーが当然とばかりに自走で帰路に着いたのである。 マインズGT-Rであった。 ホンダチューンではないが、ストリートカーたるものの何たるかを地で行っていると思えた瞬間であった。 大抵のデモカーといえばキャリアカーに積まれてくる物という認識があって、まして最速のチューンドクラスといえばモンスターマシンである。 間違いなくキャリアカーに・・・と思っていた頃に目の前で起こったカルチャーショックである。 そう、ストリートカーは自走でサーキットに来るべきだ! マインズのチューニングポリシーは私のチューニングポリシーの源に多大な影響を与えている。 【初心者の道しるべ】 そうそう、忘れてはならないのが、サーキットを走り始めたばかりの人たちの存在。 私が走り始めた頃は、『サーキットはSタイヤだ!』といわんばかりにみんなSタイヤだった。周りにラジアルの友達ができ始めたのは2年くらい後。その間は周りにラジアルで走っている人がいなかったからSタイヤ使ってる人に走り方や足の選び方を聞いても答えは曖昧、お店に聞いてもいいかげんな答えばかり返ってきた。今思えば使ってないから答えられないって言うのが真実なのだろう。しかし、それなら『分からない』と答えるべきだと思う。 では、答えられる人は?というと、なかなかいないのだ。ラジアルでそこそこのタイムが出てSタイヤに行くのが悪いと言っているのではない。ラジアルでがんばっている人の指標がなくなってしまうといいたいのだ。今でこそ、ラジアルでがんばっている人が多くなってきたので私である必要性はないのかも知れない。 でも、その少数派になりたいがためにラジアルで走り続けるのだ。 勝負事は負けていては意味がない。しかし、走行会はレースではない、勝負事ではないのだ。だからやる意味がある、そう信じる。 まだ走り始めでラジアルで修行してます!なんて話を聞くと嬉しくなってくるし、Sタイヤを履いて私よりも遅かったりするとラジアルで修行しなおした方が・・・と思う。実際には言わないが。選択は人それぞれだし、ラジアルでがんばっているからうまくなるとも言い切れない。 でも、タイヤに頼らず自分のウデを信じれたらこんなにすごいことはないし、それがわかる人から見ればカッコよく見えると信じている。 自己満足の世界に突入し始めているが、『ラジアルのことだったら聞いてくれ!』と言ってみたい。 |
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