2006.03.11(土)
「頂点を目指す者。」

アスリートとして世界の頂点を目指すなら、その限られた時間を最大限有効に使わないと無理だ。
たゆまぬ努力。最終的に自身の体力と精神力が勝敗を決するとはいえ、そこに到るまでに、共に高めあう仲間やライバルとの切磋琢磨の時間もまた欠かすことは出来ない。それも、同じ頂点を目指す、目指せると認める同士でなければ意味が無い。
市民ハーフマラソンを完走するのが目標の一般人とトップアスリートは、"互いに高めあう"ことは出来ないとオレは思う。
時折そんな一般人と触れ合うことで、何かを見直すこともあるかもしれない。けれど、それに時間の多くを割いてはいけない。また、一般人も、そんな彼らに必要以上に指導や関わりを求めたりしてはいけない。
彼らはもっと高いところを目指しているのだから。
限られた時間の中で高みを目指すなら、不要なものを切り捨てなければばらない。むしろそうすべきだ。
彼らは頂点に辿り着き、夢を叶え。
オレ達はそれをTVで観て、喜びを共にする。
それでいいのだ。