2005.06.25(土)
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手術室の都合で、ひとまず入院して13時まで待つ。
病院が実家の方にも連絡してくれて、父親が来ていたのは見た…が後は誰々来ていたかは知らない。
寝巻き(着物)に着替えさせられて、パンツは脱がされて、T字帯(いわゆるフンドシ状のもの)を着けられる。
点滴はずっとしっ放しで、鎮痛剤のお陰か随分と楽。
けど、それまでの疲労がどっときて、ほぼ寝たまま過ごす。

何度かベッドを乗せ替えられて、13時前に手術室に入る。
麻酔は腰椎麻酔という局所麻酔で行うので、胎児の様に背中を丸めた状態の腰の部分に、5、6回麻酔注射をする。
本来ならこれで10数分待てば準備完了なのだが、両脚は完全に効いてるのに、切るべき右下腹部に痛覚が残っている。
再度麻酔。胎児になる。そしてまた10数分。
右下腹部の痛覚も何とか麻痺する。
「じゃあ始めようか」
執刀医がおもむろにメスを当てる。ジリジリ…
刃が肌を走るのが判る。痛覚とはいえないギリギリの感触。
…あんまし効いてねーんじゃねーか…?          >>>