Wilhelm Conrad Roentgen
ウィルヘルム コンラド レントゲン
1845年、ドイツ生まれの実験物理学者で、チューリッヒ工科大学を卒業した。 1895年、陰極線の研究中に X線を発見した。 この X線の発見は、当時かなりの反響を呼んだ。 また 気体の比熱や結晶の電気的性質など数多くの実験的研究がある。 シュトラスブルク大学やギーセン大学 並びにミュンヘン大学などの教授を歴任した。
1923年歿。
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