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抽出をした後はグループのシャワーヘッドが汚れますし、ミルクをスチーミング(泡立て)した後はスチーム・ワンドが汚れます。また、特に3方向バルブを採用しているコマーシャル・マシン、セミ・コマーシャル・マシンや一部のハイクラスの家庭用マシンでは3方向バルブへコーヒー液が逆流するしくみなので、そのルートが汚れます。 

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グループ用ブラシ

グループ用ブラシ

グループ用ブラシ

シャワーヘッドを掃除するブラシです。右のものは専用ブラシとして販売されているものですが、必ずしも使いやすいというほどではありません。

市販のブラシに使いやすい物があります。下のものはホームセンターで売られていたものですが、私は左のナイロンブラシを愛用しています。

抽出を行なうたびにシャワーヘッドに付着したコーヒーの粉をブラシで十分に掃除する必要があります。周囲のゴムのガスケットに付着したコーヒーの粉をよく落としてください。

付着したままですと圧力がもれてエスプレッソがうまくはいらなくなります。

ブラシがない場合はペーパータオルや布巾で拭いてもかまいません。

替わりになるブラシ2種類。(株)インスタントリー・コーワ製の「みぞブラシ(ミニ)」と「デスクブラシ(小)」で毛足の長さはどちらも約42mm。左の白いものは0.4mm径の塩ビの毛で植毛部は48x7mmでプラスチックハンドル。右は0.2mm径のの馬毛と塩ビの毛で植毛部は77x20mm木製ハンドル。どちらもマシンのグループの下の空間で使える大きさだ。

代用になるブラシ

 

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ブラインド・バスケット

ブラインドバスケット(右下)はRancilio社のもの。右上はGiottoのシャワーヘッド。Faema E61系のシャワーヘッドはねじ止め式でなくガスケット(周囲の黒いゴムパッキン)と一緒に押し込む方式なので頻繁にはずしての掃除はしにくい。中央上はダブル、その下はシングルのフィルターバスケット、右はReg Barber社のタンパー
シャワーヘッド部品(右上)、ブラインド・バスケット(右下)、フィルターバスケット(中央)とタンパー(左)

セミ・コマーシャル・マシンやコマーシャル・マシンそして3方向バルブのついた家庭用エスプレッソマシンでは抽出を終了した時に圧力の掛かったグループ内のコーヒーがドレンへと解放されて流れ出ますので、このルートがコーヒー液で汚れます。

そのルートを掃除するとき、バック・フラッシュという操作をしますが、そのバックフラッシュ用のバスケットをブラインド・バスケットといいます。右の写真の右下のものがブラインドバスケットで、要するに穴のない(目無しblind)バスケットということです。これをフィルターバスケットの替わりに取りつけて、お湯がポルタフィルターから出ないようにしてお湯を3方向バルブやドレンのほうへ逆流させる(backflash)わけです。普通この中に薬品を入れてクリーニングします。

ブラインド・バスケットが手に入らない時は、ホームセンターなどに売ってある水道用補修パーツのパッキン用ゴムシートをバスケットの底の直径に切りぬいて、それをフィルターに入れて穴をふさいで使っても良いでしょう。実際、そのような製品がアメリカのサイトで売られています。Rubber Backflushという製品です。 これには中央につまみが付いています。

 

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クリーニング用薬品

薬品を使ったクリーニングは特にブラシなどの入らないような部分の掃除に有効です。酸性の薬品とアルカリ性の薬品を使い分けます

通常の家庭用のマシン(3方向バルブなし)では酸性の薬品(クエン酸)だけのクリーニングをします。

付着したカルシウムを取ろう

酸性の薬品とクリーニングの方法

食品添加物として販売されているクエン酸500gプラボトル入り
食品添加物用として販売されているクエン酸

酸性の薬品は水の通るルートすべての部分に付着してくるカルシウム化合物を取り除く場合に使います。使用するのはクエン酸です。日本の水道水はたいていの場合、軟水ですのでカルシウムが少なく、さほど高頻度にクリーニングする必要はありません。

数ヶ月に1度くらいで十分でしょう。水1リットルあたりクエン酸を小さじで山盛り3〜4杯(20〜30g)入れます。すっぱさとしては3杯で甘夏みかん、4杯でレモン 位のすっぱさくらいです。クエン酸はもともと柑橘類に多く 含まれている酸で食品添加物試薬として薬局で購入出来ます (500gで700〜800円 細かい結晶でポリ瓶入り)。また、コーヒー器具を販売している店や電気保温ポットの売り場で小包装のクエン酸を購入できます。錠剤タイプのものもあります。一例としては「ポット洗浄中」などでもかまいません。

これを完全に溶かしきった状態でエスプレッソマシンの水タ ンクに入れます。 抽出モードでボイラー容量以上(家庭用マシンなら200ml)抽出ヘッドから お湯を出して、ボイラー内にクエン酸の液を満たします。 10分おきに2、3回入れ替わる量のお湯を出し、電源は入 れたまま1〜2時間放置します。 タンクの水を捨てて普通の水に替えます。タンク一杯分の の水がなくなるまでお湯を出します。

 

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内部に固着したコーヒーを溶かし取る

アルカリ性の薬品

Puro Caff のボトル

Puro Caff

エスプレッソマシン専用のクリーナーのひとつで、アルカリ剤のほか発泡剤や界面活性剤が添加されていて効率良く洗浄できる。

セミ・コマーシャル・マシン、コマーシャルマシンや、3方向バルブ付きの家庭用マシンでのグループ・ヘッドのクリーニング(バック・フラッシュ)などに使う薬品類です。専用の薬品も数種類ありますが、炭酸ナトリウムやリン酸三ナトリウムが入手しやすいでしょう。薬局などで注文すれば手に入ります。

いずれも結晶状の粉末です。炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ、ソーダ灰)は光沢のない白い顆粒です。融点は851℃で吸湿性があります。また、リン酸三ナトリウム(第三リン酸ソーダ)は長さ2〜3mmの透明感のある無色の針状結晶で融点は75℃のため熱湯で溶けると同時に融解します。いずれも食品添加物としても使用されます。Puro Caffはリン酸ナトリウム系(ポリリン酸五ナトリウムリン酸三ナトリウムまたはリン酸三ナトリウム)を主成分とする薬品で、そのほか発泡剤と界面活性剤が入っていると思われます。分析結果がここにあります。もちろん専用のクリーニング薬品だけあって、発泡剤のおかげでバックフラッシュが効果的に行なえ、たった小さじ半分の量でよく、クリーニング効果は抜群です。業務用マシンを扱っている会社などが取り扱っていますが。入手はやや困難です。そのほか食品添加物として使われるポリリン酸ナトリウムも同じように使用可能ですが溶解性があまり良くなく洗浄力は炭酸ナトリウムと同じくらいです。

アルカリ性の薬品はいずれもタンパク質を水に溶けやすく(加水分解)したり、脂肪分を乳化して水に溶けやすく(鹸化)する性質があり、炭酸ナトリウムは脂肪と混ぜて石鹸を作る原料になります。薬局で取り寄せた場合、500gの容器入りでクエン酸が800円、炭酸ナトリウムが900円、リン酸三ナトリウムが1200円、ポリリン酸ナトリウムが1300円でした。

 

プラスチックボトル入りの炭酸ナトリウム(試薬)
プラスチックボトル入りのリン酸三ナトリウム(試薬)

炭酸ナトリウム

リン酸三ナトリウム

 

グループのクリーニング(三方向バルブ付きマシンのみ)

このクリーニング方法はバックフラッシュと呼ばれています。ポルタフィルターにブラインドバスケットを取りつけて、そこに小さじ1杯Puro Caff1/2杯以下厳守! )程度のアルカリ性薬品を入れて、エスプレッソマシンのポンプを作動させ「抽出」の状態にして圧力が掛かってきたら、ポンプのスイッチを切りバックフラッシュ(急激に逆流)させます。これを30秒おき数回繰り返した後、ブラインドバスケットを洗い、薬品の入っていない状態で数回すすぎます。マシンによっては薬品は小さじ半分以下の量が安全でしょう。

炭酸ナトリウムはやや水に溶けにくく溶解能力はリン酸三ナトリウムに比べて劣りますが、3方向電磁バルブを固着させる心配が少ないです。

リン酸三ナトリウムは75℃で融解するため高濃度の溶解液が得られ、洗浄力は強いのですが高濃度で使うと、バルブを固着させる危険性があります。リン酸三ナトリウムを使う場合はブラインドバスケットに小さじ1杯以下の量を厳守して使ってください。マシンによっては薬品は小さじ半分以下の量が安全でしょう。

重曹
(炭酸水素ナトリウム)

重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸1:1で混ぜたものを使うと炭酸ガスが発生するのでその圧力による洗浄効果が期待できます。右の写真の分包の半量(1.5g)と同量のクエン酸を混ぜて使います。

Puro Caffのようなあぶくこそ出ませんがバックフラッシュはPuro Caffに匹敵する勢いが得られました。この配合は胃のバリウム検査の時の発泡剤の調合とほぼ同様のものです。これにリン酸三ナトリウムを混合すればアルカリによる洗浄効果も加わります。重曹とクエン酸の混合物はくれぐれも三方向バルブ付きマシンのみに使ってください。三方向バルブのないマシンで使用するとポルタフィルターを外した時にお湯が吹き出ますので非常に危険です。

 

ポルタフィルターとフィルターバスケットのクリーニング

ポルタフィルターの中やフィルターバスケットの裏側もコーヒーがベットリと付着して汚れてきます。ひどいときはタール状に真っ黒になります。適当な容器にアルカリ性薬品を水1リットルに小さじ1〜2杯溶かして一晩ていど浸しておきましょう。大きな四角いペットボトルを半分に切ったものなどが容器として適しています。溶液を溶かした容器をスチームワンドで温めるときスチームを入切するとスチームワンドの内部も洗えます。

ただし、アルミ製のポルタフィルターの場合はアルカリで腐食されますのでこの浸す方法は使えません。

基本的にはハンドルの取付けネジの部分が浸からない水量で行ないます。また、ポルタフイルターのハンドル部分がねじ込みになっているものはネジが鉄製でさびやすいのでネジに「シーリングテープを巻いて防水しておくといいでしょう。シーリングテープとは蛇口を水道管に取りつけるとき水漏れを防ぐためにねじ部分に巻くテープでホームセンターなどで手に入ります。

 

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スチームワンドのクリーニング用品

あまり特別な道具はいりません。ふだんスチーミングした後はメッシュ状の食器洗いの布を水でぬらして使うと付着したミルクを簡単に落とせます。スチームワンドの中はコップなどの容器に水を入れておき、スチームを水の中に出しては止めることを数回繰り返すと、止めた時に内部に水を吸い込みますのですすぎができます。

汚れ方がひどい場合にはアルカリ性薬品(上記)を少量コップの水に溶かして洗浄した後、水ですすぎをします。

スチームワンドの管の中をこすって掃除するには市販のストロー用のブラシを使いましょう。

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コーヒーグラインダーのクリーニング用品

Starbucksのグラインダーブラシ
と無印良品のフェイスブラシ

コーヒー・グラインダーも中に粉がこびりついて溜まります。また、焙煎の深いコーヒーを使いますので、コーヒーのオイルが内側に付着します。1か月に1度くらいは掃除したいものです。毛足が長く固い専用のブラシが販売されています(写真左)。これはスターバックスのもので500円でした。手に入らなければ手近にある毛足の長いブラシを使用したら良いでしょう。右のようなフェイスブラシなど何でも良いでしょう。

 

 

 

 

 

さらに詳しくは

クリーニングのリンクページをご覧下さい。

クリーニング用品の集合写真

 

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