そんなワケで。

とりあえず布団にもぐりこみました。

「しばらくしたらおさまるだろう」

しかし、このもくろみはあまかったのです。

血が、体をめぐってない気がしたり、
息苦しくなったり、
手足がしびれたり、、、、

仕方なく、洗濯と風呂は明日の朝でもいいと思い、
眠ることにしました。

夜中何度も目が覚め、
(それもきっかり1時間ごとに)
しかも夢の内容が

双子を妊娠、しかも病院で出産
(二卵性の男女らしい)
(ちなみに妊娠&出産の夢は今年二回目)
それも、何度も目が覚めるワリには
夢の内容は続いてくれたおかげで
寝た気がしません。

翌朝は(今日ですね)、気合で会社に向かいました。

ところが、やっぱりツライ!

8:35に会社に到着し、
8:55には健康保健室にいました。
(午前中はお医者さんがいるのです)

結論から言うと、

点滴のお世話になりました。

それにしてもこの点滴、
人生二度目の経験ですが、
何度経験しても、気持ちイイモンではありませんね。

前回は看護婦にほっとかれ、
血が1メートルくらい逆流
したし、

今回に関しては、なんと点滴の針から液が漏れてたらしく、
右腕がパンパンに腫れてしまいました・・・

結局。
健康管理室で昼過ぎまで休み、
部長からタクシーチケットをもらい、
15:00には寮に帰ってきました。

とりあえず生きてますが、
まだまだ本調子ではありません。

まぁぶっとんだ一日でしたが、
いい勉強もしました。

健康管理室で寝ているとき、
お世話になっているセンパイ(女性)が
言ってくれたセリフです。

男ばっかりの会社から
女は大変よね・・・
体調悪くても
誰も気づいてくれないし・・・


これからは、別に女だからって強がらず
ツライときはツライってハッキリ言おうと思った、
23才を間近に控えた今日この頃でした。
ちゃんちゃん。