2004年1月12日
patricia的bB日記 その1 

「車が欲しい!」の巻

1998年(大学2年)秋に免許を取りました。
金をケチって(だって自腹なんだもん)
23万のAT限定を。
(だってMTは25万だったんだもん)

今思えば、たった2万かよ、ですが。
(実はすげ〜後悔してる)
(くわえタバコでミッションかちゃちゃできる
ストレートのロンゲのお姉さまになりたかった)

ちなみに、
仮免前の効果測定は
2回落ちましたが、
それ以外は全部一発。
いいんです。効果測定はタダだし。
(だから勉強しなかったという説もある)

そして秋には実家の車を乗り回してました。
当時、十ウン年モノのクラウンロイヤルサルーン。

超かっこいいんですよ。



こんなやつ。
この、カクカクッとしたカンジがっていうか、
レトロ感っていうか、
とにかくこのカタチ、好きでしたね〜。

だから、クラウンがあんなことになっちゃって
(詳しくは「親と私のボロウン日記」参照)
ガイアに買い換えた時は
「なんなのこのカタチは!」って
ショックだったんです。



丸いじゃん!(〜´д`)〜

みたいな。

ちなみに、親は、
「家族みんなが乗れてトヨタであれば
なんでもいいじゃん」というノリでした。
(なぜか親はトヨタ派、
だから私もトヨタ派になってしまった)

まぁそれでも、
ボロウンと比べると、広いし、人数乗るし、
「なんだかんでこういう車っていいな」
って思うようになって。

ただ、実家の車は、
「父上が仕事の行き帰り(往復10分)に使う」ための車だったので、
車に乗るためには
わざわざ喫茶店に行かなければなりませんでした。
(これがまためんどくさくて・・・)
(まぁチャリで10分だからいいんだけど・・・)

ついでに言うと、ガイアは(クラウンもでしたが)
「通勤にしか使わない」から、
オーディオがカセットとラジオのみでした・・・・


だから、
「就職したら車欲しいな〜〜」って
ずっと思ってたんですよ。
でも、寮生活を始めたとき、
「さすがにお金かかるから
車は当分無理だろうな」って思ってました。

ところが!

寮の同期が
車を買ったと聞き、

「アタシもがんばれば買える?」
と真剣に考え始めたのが
2003年の3月なのでした。