出発ゲートの売店のおねぇちゃんは、オーストラリア人にしては小柄だが美人。そう言えばハーバーサイドのマーケットにもいた人だ。この島は全体が1つの企業が開拓したそうで、空港の売店も島のレストランもみな元は同じカンパニーの従業員なのだろう。
さて、たのしかったハミルトン島の3日間に未練を残し、機内へ。シートベルトを締め、早くも心はゴールドコーストへ。とそのとき、娘の声で「リュック忘れた」。えーっ!?
座席の上の棚の扉を閉めてまわっているスチュワーデスに、事情を話したら、前のスチュワーデスに言えとのこと。そこに言ったら、ボーディングパスはないか、持ってないと出られないよとのこと。わーっ、カバンの中だよ。
運良く、男性のクルーが乗り込んできた、彼といっしょならボーディングパスなしでも探しに行っていいとのこと。
3人で駐機場を走ってゲートに戻り、娘にどこに置いたか確認する。はっきり覚えていない。
ちょうど売店の店員が店のシャッターを閉めるところだった。事情を話し、都合4人で探し始める。娘はたしか店でリュックを降ろしたと思い出した。
シャッターのしまった店の中をガラス越しに見ると‥‥‥あった、あった!
のんびりした空港だったからこんなこともできたのだろう。それにしても、ボーディングパスを取りに座席に戻っていたら、もうあの店員は帰ってしまった後だっただろう。