ドラゴンオールスターズりぷれい　

 

「暴君とジェット気流と電気ブランの因果関係」

 

あのご当地マップの敗戦から数ヶ月、作者はやっぱり負けていた

 

作者「何故勝てんのだぁー！あれ以来サイコロの目が散々で１４回移動（魔力試験+２、和樹で１マスを含む。通常は７回移動すればゴールできます）せにゃゴールできなくなるわ。ゴール直前の肝心な移動は全部腐ってるし（元からです）・・・くくくっ・・・はっはっは、おいおい、オレの足は錆ついちまったのかよ・・・」

糸色「無様だな」

作者「ナンダトコノヤロウ！」

糸色「自らの負けを認めぬとは愚者の極み」

作者「・・・そもそもお前に負けてからだ。大会に勝てないのも、TVのタイマー録画に失敗するのも、朝のニュース番組の星座占いでいつも最下位なのも、全部貴様のせいだー！（逆恨みです）倒す・・・貴様を倒して私は自分の運命を切り開く！！」

 

糸色倫太郎

のりもん

ジェット気流

カスール三姉兄妹　１０

ウルズ２&ウルズ６　３　リナ＆ガウリィ　１０　ライチ＆ファム　０

 

作者

乗り物

ハルバーシュタットCL�U

 

レナード・テスタロッサ５　フォルシス・ラインヴァン２

アウル・トバティーエ７　スーピイ使いのラクウェル３

 

作者「イニシアチブー、ぐうぐうライナでランク1」

糸色「リウイガールズ９、よっしょよっしゃ先行とった！・・・どうやって動くんだったっけ？」

作者「やっぱり忘れとるんかー！・・・「酒」と「魔力」か「酒」と「魅力」でサイコロ1つ分移動できるって書いてあるだろうがッ」

糸色「おいおい、何言ってんだ。「ジェット気流」が飲み屋の偽社長さんみたいに「酒」と｢魅力｣で動くわけないだろ」

作者「うっ、言われてみればそのとおりだ・・・じゃあ「魔力」で動けばいい「魔力」と「酒」で」

糸色「思うんだけどさー、それっておかしいよ」

作者「なんでじゃい？」

糸色「とりあえずワカラナイことは魔力って言葉使って誤魔化してると思うんだよね」

作者「・・・・・・」

糸色「何でもかんでも魔力ってことにすれば良いってものでもないだろ。ユーザーを舐めるなァ！」

作者「こっちに言われても困る。そりゃあ、私もそう思っていなかったかって言うと・・・・・・ハッ、いかんいかん、今はそんなこと言ってる場合じゃないだろう。相手のペースにはまるな」

糸色「ＢＯＯ！ＢＯＯ！」

作者「ブーブー言わずにさっさと動け」

糸色「いーや我輩は動かんぞ、「攻撃」だぁーっ！」

作者「貴様はなんでそんなに天邪鬼なんだよ！そもそもジェット気流は攻撃できんだろ」

糸色「チミの目は節穴か。ウルズ２＆ウルズ６の特殊能力に『ロックンロール：竜軍に4以上でクリティカルする攻撃ができる』と書いてあるわい。と言う訳でラクウェル落ちろー！（ころころ）５と３で１１」

作者「そりゃ無理っぽいなぁ（ころころ）降ろされた」

糸色「そーら、どんどん行くぞー！」

作者「ちょっと待てい、次はこっちの番だ」

糸色「何、こちらが全員動けなくなったらじゃないのか！？」

作者「違わい、こちらはレナードとティーエで移動する。ランクは１７だが止めるか？」

糸色「めんどい」

作者「そういう問題じゃないと思うが・・・（ころころ）１かよ。陣代高校（ランク１９）の右、リミットオーバーでレナード降ろし」

糸色「ん〜じゃあこちらも動くことにする。ジェット気流といえば普通、気球とか風船とか凧だろ（ブツブツ）」

作者「疑うな。気がつかない方がシアワセってこともある」

糸色「リナ＆ガウリィとライチ＆ファムで移動（ころころ）３、ランクは１９までだから・・・仕方がない、リナガウ売買〜」

作者「・・・なんかサヨナラって意味のバイバイとニュアンス違うんじゃないか」

糸色「そんなことはありませんよ。さようならリナガウ、君のことは僕の永遠のメモリーディスクに残して３歩、歩くまで忘れないよ（笑）・・・・・・ドナドナドーナ〜ドーナ〜。小牛を乗せ〜て〜。ドナドナドーナ〜ドーナ〜。荷馬車が揺れ〜る〜♪」

作者「（やっぱり売りやがったな！）1人余った・・・じゃあ、することないので特殊行動でもとろう。シュパンダウ機銃―！」

糸色「おいおい、常識でモノ言えよ。ジェット気流に機銃が効くわけないじゃないか？弾の無駄ですぜダンナァ」

作者「そんなこたぁー言われなくてもわかっとるわい！けどルール的には有効なんだよ、ちくしょー（泣）（ころころ）４、2枚山札破棄しとけ」

糸色「撃たれた！？そ、そんなバカなラピュタは雲のなかにあるんじゃないのか！？」

作者「意味わかんねェよ。ていうか病院いけ」

糸色「オロロロロ〜酷いお言葉〜」

 

2ターン目

糸色倫太郎

カスール三姉兄妹１０

クリちゃんコギちゃん応援団３　ライチ＆ファム０　玖里子＆凛５

 

作者

アウル・トバティーエ７　パン屋のラクウェル３

ぐうぐうライナ１　ディスティル８

 

作者「イニシいっとこか、　キファ・ノールズ５」

糸色「オーフェン＆クリーオウ１０、むほっ、先行先行、とりあえずライチ＆ファムのサポート『年代物なのニャ〜』で上能力を1ターン酒に変えてから応援団と玖里子＆凛のクリくりコンビで移動」

作者「訳すな。そもそもコンビは2人のことでそりゃ4人、カルテットだ」

糸色「気にせん、気にせん（ころころ）おお、６だ。逃亡者の身分ってステキ」

作者「・・・今いるマスの効果を見てみようか」

糸色「『椿からの果たし状。移動のダイス目が偶数だと断れず、その半分しか移動できない』なんだってー！反対反対反対―！」

作者「却下」

糸色「異論反論オーブジェークショーン！（笑）」

作者「知らん」

糸色「（くどくど）わかりましたよ。3マス移動すればいいんでしょ。ケッ！」

作者「・・・・・・（神様、刺しちゃダメですか？このヒト）」

糸色「１、２、３マスっと王都ファン（リミット２５）の左『酒場でギャンブル。全員１Ｄを振りダイス目の一番低かった人が山札5枚破棄』（ころころ）６ぅー！」

作者「（ころころ）４」

糸色「負け犬は5枚破棄しましょー。はい、さっさと捨てる。そら捨てろー。ほら捨てろー」

作者「いや・・・・（片手で水平に拳銃をもち、相手に向ける格好をとる）そこまでだ」

糸色「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ−！何ノ冗談デスカァ、負ケ犬サァン？」

作者「説明不足だったな・・・詳しく言うと『ディスティルのサポート：移動、攻撃、妨害以外の相手のダイス1つを１にする』という事でキミの目は１だ。さあ破棄しようか、負ケ犬サン？」

糸色「Ｏ−Ｕ！Ｎ−Ｏ！！」

 

作者「ティーエ、ラクウェル移動（ころころ）４でミスリル基地の右『軍事訓練で体力持たない者全員疲労』・・・なにっ！」

糸色「ブラボーブラボー！（パチパチパチ）こちらはイベントを使いますか。『ツーマンセル』で手札２枚破棄してペアキャラ（キャラ名が2人以上のキャラ）1人を回復させまーす。でもって、回復したクリリン（玖里子＆凛）とカスール三姉兄妹で移動（ころころ）３でミスリルの左『ダナンの支援で相手全員の山札１Ｄ破棄』たきゅーん！たきゅーん！たきゅーん！（ころころ）５」

作者「さっきと同じ枚数破棄されると、何か無性に納得がいかない・・・それと、クリリンって訳すな」

 

3ターン目

糸色倫太郎

カスール三姉兄妹１０　　玖里子＆凛５

ガウリィ＆ゼルガディス９　ライチ＆ファム０

 

作者

アウル・トバティーエ７　パン屋のラクウェル３　伊庭かおり５

ぐうぐうライナ１　ディスティル８　真紅杏樹１

 

糸色「開戦じゃー、イニシアチブじゃー。白衣のリウイガールズ３」

作者「シオン・アスタール７・・・先行、ならば伊庭先生にお出になっていただこう。カスールトリオに「かぶ」で勝負といこうか」

糸色「そんなことしても返り討ちがこの世の宿命よ（ころころ）４，５の９。さぁ勝てるかなァ〜最高の９に」

作者「（ころころ）１，６の７・・・」

糸色「（ニヤリ）野郎ども、先生はお帰りのようだ。玄関まで送って差し上げろ」

作者「・・・・・・・・・そこまでだ（ジャキッ）」

糸色「ハジキ！？」

作者「言うまでも無いと思うがディスティルのサポートだ。そちらの目は４、１の５でよろしいな・・・さあ、配当の準備だ」

 

カスール三姉兄妹は責任取って指を詰・・・いえ、降りました。

 

糸色「酒だぁー！酒持ってこんかーい！！ライチ＆ファム、サポートじゃ」

作者「そんなときにはコレ『真紅杏樹のサポート：記憶喪失術（１Ｄして相手のランク以上が出ればサポートが消せる）』でちょっとキャトルミューティレーションしてやれば・・・（ころころ）ハイ消えた」

糸色「むおおおおおおおぉー！我輩の酒がぁぁぁー！！」

糸色「酒はどこだぁぁぁー！酒をよこせぇぇぇー！」

糸色「さけぇ〜俺のさけぇ〜〜〜しゃけぇぇぇぇぇ」

糸色「ジンでもウォッカでもバクダンでも電気ブランでもいい！酒はどこだぁぁぁぁー！！！」

糸色「い、いまの俺はメタノールでも飲んじまうぞぉぉぉぉぉお！！！」

作者「（失明上等？！！）」

糸色「う〜ん、我が愛しの酒精ちゃんよぉぉ〜〜・・・」

作者「貴様は軍隊か寺か墓に入れ。そして二度と出てくるな」

 

糸色「マズイ、移動が出来なくなってしまった」

作者「善き哉善き哉」

糸色「ジョニー『サマンサ、困ったヨー酒がなきゃ移動ができないヨ』

サマンサ『大丈夫よジョニーそんなときはアレを使えばいいのよ』

ジョニー『ＯＵ！忘れてたヨ！アレがあれば安心だネ』

サマンサ『そうよ、ジョニーったらニブイんだから』

ジョニー『それは言わない約束ダロＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！』

サマンサ『あなたも能力が足りなくて移動が出来ないなんてことがありませんでしたか？でも、このイベントカード『一緒にお出かけ』があればもう安心。たとえ一切の能力を持っていない無能の役立たずでも【男性】のみのキャラと【女性】のみのキャラで移動ができるんです！』

ジョニー『ＷＯＯ！それは凄いヨ。これで貧弱なボウヤと言われ続けた日々ともオサラバだネ！』

サマンサ『今なら、この万能穴空き包丁と抗菌まな板をセットにして・・・』」

 

作者「とっとと使わんかぁぁぁーい！！」

糸色「ふん、ユーモアのわからんチンケな奴だな」

作者「・・・覚えておけ、ユーモアとは上品なシャレのことを言うのだ。お前など黄色い救急車に連れられて隔離されまくってろッ(怒)」

糸色「おきょきょきょきょ〜我輩はそんな都市伝説なんかに負けないのだ。「ガウリィ＆ゼルガディス」とクリリン（「玖里子＆凛」）で移動しよ（ころころ）６―！６ですよダンナ、何人たりとも我が前は走らせねぇぜ〜」

作者「でも、牙の塔でアザリーとティッシのケンカに巻き込まれて山札３枚破棄」

糸色「ショボーン」

 

作者「移動すると１人余るから、パン屋のラクウェルで猫（ライチ＆ファム）小突いておこう」

糸色「うわぁぁぁぁ！やめてくれー！！今コイツを失うわけにはいかないんだ。我輩のデックの中で唯一[酒]持っているのコイツだけなんだヨーお慈悲―！」

作者「土に還れ（ころころ）」

糸色「しょんなー！！・・・いいもん、いいもん、返り討ちにすればいいだけだもん。き

っと後悔してラクウェルに『お前の朝のお目覚めドリンクは「尿瓶でりんごジュース」（しぼりたて）を出してやるぅ！』って泣き言を言わせて見せるもん（泣）ハーッハッハッハ！ボクは狩る側だァ！！（ころころ）２」

 

作者「残念だが飲尿療法の趣味はない」

糸色「このアホ猫―！負けるのは根性(ガッツ)が足りないせいだ。この根性なし！」

作者「根性なしにガッツを求めてもねぇ・・・」

糸色「まあいい。酒が無くなったくらいどうということはない。代わりを用意すればいい・・・そうだ、使えなくなれば代わりを用意すればいいだけだ・・・・・・」

作者「・・・とってもブラックなオーラが漂ってませんか？」

 

続いての移動により、作者は糸色と対位置『牙の塔』の魔力試験にコマを移しました。

 

４ターン目

糸色倫太郎

ガウリィ＆ゼルガディス９　紅＆茜１０

オーフェン＆アザリー１０

 

作者

アウル・トバティーエ７　

ぐうぐうライナ１　ディスティル８

 

作者「敵は巨大だ・・・しかも、『牙の塔のイラストマスをSTOPマスに変えるオーフェン＆アザリー』でいやがる」

糸色「ホッホッホッ、残念ながら[酒]が切れてしまったので移動できぬが、まあ良しとするでおじゃる（麻呂？）」

作者「とりあえずはイニシアティブを出そう　美樹原蓮５」

糸色「ツーマンセルの５でおじゃる。おや？同じ場合は遅れているほうが上でおじゃったなあ。許す、先に動くがよい。まあ、麻呂はオーフェン＆アザリーのサポートを使わせてもらうから次の牙の塔のイラストマスまでだがのう。おや？それはあと１マスだったかのう。ホッホッホッ（超尊大）」

作者「やっぱり１マス動くしかないのか・・・」

糸色「そちが動いた後、麻呂は『紅＆茜の特殊能力で、このキャラ以外の色の数だけ進ませてもらう』かのう。というても２歩だけだが。ホッホッホッ、そういえばそちは１マスだけだったのう。そう悲観せずとも良いでおじゃる。昔の人も、人生楽ありゃ苦もあるさ。涙の後には虹も出る。と言っておったではないか（超々尊大）」

作者「（うぁ、殺してぇ）・・・ティーエとディスティルで移動・・・する」

糸色「ホッホッホッ、ではサポートでSTOPマスにするか。さあ犀を振るのＤＥＡＴＨ(デ〜〜〜〜ス)。どうせ１歩しか動けないのＤＥＡＴＨ(デ〜〜〜〜〜ス)が、血ィ(チィ)血ッ(チッ)血ッ血(チッチ)、楽血ィ(タノチィ)〜〜〜〜」

作者「・・・・・・・・・因果応報って言葉は知ってるかい？」

糸色「麻呂の辞書にそのような下賎な言葉は存在せぬ。あるのは『快楽』と『悦楽』と『リビドー』のみＤＥＡＴＨ(デ〜〜〜ス)」

作者「（ダメじゃん）・・いやいや、忘れてくれていい。君があまりに哀れで可哀想だから」

糸色「・・・気でもふれたかの？」

作者「『遊園地でボクとふもっふ』」

糸色「・・・・・・・・・・・・・・・」

作者「言わなくてもわかるだろうけど、回転させるのは『牙の塔』ね（笑）」

糸色「・・・・・・・・・・・・・・・・・う、うわぁぁぁぁぁぁー！！！ゆ、許してくれー！払う、払うからァー」

作者「（笑顔）」

糸色「オ、オレは悪くない。オレがオレに命令されて仕方なく・・・・・・オレに罪はねェ・・・そうだ、今ならまだやり直せる。オレはあんたの移動を妨害しないし、イラストマスをSTOPマスに変えるのもやめる。だから、な、な？」

作者「不許可（笑）」

糸色「しょ、しょんなぁ――――！！！？？？（泣）」

 

作者「（ころころ）２と牙の塔の魔力試験の効果で魔力を持つキャラ１人につき移動＋１だからティーエのおかげで３マス・・・・・・トトカンタ市の３マス目。そちらの番・・・おやおや、目の前にSTOPマスがあって大変なことで、自慢の紅＆茜で動くかい？残念ながら２マスじゃなくて１マス動いたらSTOPだけどなァ〜」

糸色「自分で自分の前に一時停止看板を立ててしまうとは・・・この糸色、一生の不覚！・・・もはや一回休みが怖いなどと言ってはおれん！『ツーマンセル』！！』

作者「ああ！？今それを通されると非常によくない。ライナが１で止めに入る（ころころ）無理でした」

糸色「手札２枚破棄してオーフェン＆アザリー起こーす。３人を馬車馬の如く疲労させ『災害発生許可証』発行！！トトカンタ市と牙の塔入れ替えマ〜ス。ちなみにランクは２９」

作者「あちゃ〜〜」

糸色「ジェット気流なのに『地すべり起こしてコース入れ替え』とは摩訶不思議？何が原因なのですか？答えてください？！」

作者「気がつかないことにしとけ・・・３マスも下げられたか・・・まあいいや、どーせ相手は一回休みだし」

糸色「I　Will　Be　Back！」

 

５ターン目

糸色倫太郎が休みの間に作者が２回移動して牙の塔を抜け『王都ファン』のイラストマスまで移動しました。最後に、ぐうぐうライナが『昼寝王国の野望』を達成し、自分だけ１０枚も山札を戻したことは最重要機密になっていますので言えません。

 

６ターン目

糸色倫太郎

ガウリィ＆ゼルガディス９　和樹＆夕菜１０　ライチ＆ファム０

 

作者

ぐうぐうライナ１　ディスティル８　シスター・ケイト２

レナード１０　和服の蒼３

 

糸色「我輩は帰ってきた！」

作者「い、いきなりだな。おい」

糸色「１日３０分からの苦悶式学習法（某学習塾とは何の関係もございません）をマスターした我輩を昔の我輩と同じにしてもらったら困ったチャンなのだ」

作者「・・・イニシはディスティル８」

糸色「宗介＆紅１１！・・・さて、先行は取れたがどうする？向こうは５人もいるし・・・ん？（おおっ！よく見れば相手の移動に必要な[魅力]を持っているのは『和服の蒼』だけじゃないか！？他は全員知識だし。残り５マスだけど、こちらには『和樹＆夕菜』のサポートで相手移動−３（その後このキャラ落ち）できるからこのターンのゴールはない。冴えてる、今の我輩の冴えは格別だ。さすが苦悶式！）よし！ガウリィ＆ゼルガディスとライチ＆ファムで移動」

作者「許可」

糸色「（ころころ）６・・・精霊世界の右マス『宴会に酒の一つも持ってこねえ奴は１マス戻りやがれってんだべらぼうめ！』のマス。ちなみに酒精ちゃんがいるから問題なし」

作者「私も追撃の移動、蒼とディスティルで」

糸色「和樹＆夕菜のサポート〜あの時も雪だったよね〜♪で移動−３〜♪雪〜の降る町を〜思い出だ〜けがおーいかけてく〜る♪」

作者「（ころころ）５、だけどマイナスされてて２マス」

糸色「『あんちゃん、この宴会場に手土産の酒一つも持たないで入りてぇとは冗談きついなぁ・・・・・・さてと、あんちゃんよぉ、（何かを手でもてあそぶ仕草。たぶん鈍器）保険証の準備はいいか？』」

作者「・・・追い出されてしまった」

糸色「そりゃあ、あそこは精霊世界一のならず者の溜まり場だから一般ピープルが踏み込んだら、みぐるみどころか命まで獲られちまうという戦争の最前線より恐ろしい場所だからな。今日も命知らずのアル中どもが死体の埋まった桜の下をめぐって争う声が冥土まで聞こえているという話を聞く」

作者「戻った先は・・・ギャンブルかい」

糸色「イッツ、ギャンブルターイム！（ころころ）４」

作者「（ころころ）１、５枚破棄か・・・（ボソリ）まあいい、どうせもう勝負はついているんだ」

糸色「？なんにもできないからパス」

作者「『竜王大戦』」

糸色「（竜王大戦・・・サイコロ１つ振って、奇数なら全員の竜軍が、偶数なら全員の王軍が起きるイベントカード・・・あちらは王軍と中立、こちらは竜軍と中立。なるほど、魅力持ちの『和服の蒼（王軍）』を回復させて移動するのが目的か・・・こちらは全員疲労しているので竜軍の『ガウリィ＆ゼルガディス』が起きても移動はできない・・・・・・くっくっくっくっく、さずがは苦悶式、運まで我輩の味方に引き込むとは、まさか我輩の手元に『ツーマンセル』があるとは思うまい！奇数が出てガウリィ＆ゼルガディスが起きたあと。ツーマンセルでライチ＆ファムを起こせば移動ができる！（残り３マス）ナイスだ苦悶式！ビバ苦悶式！ハラショー苦悶式！チェキナー苦悶式！！）・・・OK、さあ、ダイスを振ってくれ」

作者「いや・・・もう勝負はついた。振る必要も無いだろう」

糸色「・・・世迷言を」

作者「仕方が無い・・・レナードのサポート『完璧なる＜ウィスパード＞』」

糸色「ん？・・・・・・ぁあぁ、ああっ！」

作者「気づいたか、レナードの能力は『自分のダイス目がすべて「４」に変更される』回復するのは王軍だ」

糸色「・・・・・・ま、まだだ。移動が３以下ならば！」

作者「・・・・・・もう一度言おう『自分のダイス目がすべて「４」に変更される』のだよ。ゴールまで残り４マス。これだけ言えばわかるかな？」

糸色「・・・・・・なにぃ！！移動もかー！！！この糸色、本日２回目の一生の不覚！！！」

作者「偶然による勝利よりも必然による勝利・・・こういうゲームだからこそ、それを求めたいものじゃないか・・・なあ」

 

作者「・・・・・・勝ったぞ！勝った！これで私は栄光へと駆け上がることができるのだ！！」

糸色「・・・哀れだな」

作者「なにぃ！黙れ、敗者が言う言葉は無いぞ！」

糸色「なあ・・・真の英雄って何だと思う」

作者「勝者だ！勝者こそ真の英雄になりえる唯一の存在」

糸色「・・・・・・違うな」

作者「違うだと！？

糸色「英雄とは・・・・・・英雄とは自分の弱さを認めたとき、はじめて真の英雄となるんじゃないのか！？」

作者「！？・・・・・・・・・じゃあ・・・私は・・・」

糸色「昔のお前、負けつづけたころのお前が自分の弱さを認めれば英雄になる資格があったのかもしれん・・・だが、そこで一度・・・そう一度でも勝利の味を覚えてしまったお前は、英雄になるチャンスを失ったんだ・・・そう、自らの手で」

作者「・・・・・・・・・な、なら私はなんだ！なんなのだ！答えてくれー！！」

糸色「お前は・・・ルーザー・・・敗北者(はいぼくしゃ)さ」

作者「・・・・・・・・・・・・・・・・」

糸色「・・・・・・・またやり直せばいいだろ、負けることの意味を悟ったお前にならわかるはずだ」

作者「・・・お・・お・・・お、おぉ」

糸色「来世でな」

作者「！！？」

 

ドラゴンオールスターズりぷれい4話

｢ヒーロー｣

完

 

デック紹介

糸色倫太郎

のりもん
ジェット気流

コース
牙の塔　３人
王都ファン　２５
精霊世界　２６
トトカンタ市　２０

ライナ＆フェリス
ガウリィ＆ゼルガディス
リナ＆ガウリィ
リナ＆ライナ
リナ＆オーフェン
オーフェン＆アザリー
オーフェン＆クリーオウ
クリちゃんコギちゃん応援団
マスマテュリアの闘犬（＋オマケ）
紅＆茜
宗介＆紅
宗介＆夕菜
和樹＆夕菜
夕菜＆ミリィ
玖里子＆凛
ウルズ２＆ウルズ６
白衣のリウイガールズ
リウイガールズ
リウイ＆ミレル
リウイ＆アイラ
リウイ＆パシフィカ
パシフィカ＆ラクウェル
カスール三姉兄妹
ライチ＆ファム×３

　　　

イベント
ツーマンセル×３

一緒にお出かけ

とりあえず『ツーマンセル』で絶対起きられます（マテ）

[酒]がライチ＆ファムだけなので相手にはバレナイようにしましょう（無理）

上能力が消えても【魅力】【魔力】は多量にあるので移動には問題ありません。

キーカードは『一緒にお出かけ』です。【男性・男性】と【女性・女性】（または【女性・女性・女性】）でGO！

 

作者

乗り物

ハルバーシュタットCL�U

 

コース

王都ファン　２５

ミスリル基地　２６　

その他

 

ディスティル×３

伊庭かおり

キファ・ノールズ

水星庵

レナード・テスタロッサ×３

その他「竜軍王軍の【魅力／知識】持ち」

 

イベント

竜王大戦×３

奇襲作戦

 

コンセプトは「竜軍王軍混合」竜王大戦でどちらに転んでもいいようになっています。

レナードによるダイス目確定、ディスティルによるダイス目操作を主軸としています。

一言で言えば器用貧乏