ドラゴンオールスターズりぷれい

湯煙温泉ブラリ旅(ポロリもあるよ) 

 

糸色倫太郎 とりあえず深いことは考えないタイプの男、そういう奴に限って運がいいのはなんだろう?「OU!ゼツリ――ン」

作者 重要なところでいつもサイコロに裏切られ、特にAGCで勝てなかったので凹んでいる。

「・・・確率ってなんですか?」

霧島隊長 でちゅウザイとの言われて凹んでる人パート2

「ああ、明日になんかならなきゃいいのに・・・」

もののふ 武者 以上

 

作者「うっし、それじゃアナログゲームコンベンションも終了したし今回はそこで配られたご当地マップを使ってみようか」

霧島「ふーん、でもどの地域を使うんでちゅか?」

糸色「はーいはいはーい!北海道がいいと思いマース」

霧島「で?その根拠は?」

糸色「ウニウマイ 以上!(えっへん)」

霧島「・・・いや、威張って言わなくても」

作者「うんうん、あのエゾバフンウニを使ったウニ丼は最高なんだよなァ〜もう一度食ってみたい・・・って何言わすんじゃい!」

糸色「ノリツッコミだ」

霧島「ノリツッコミでちゅ」

作者「視線が痛いのう・・・まあそれは置いといてマップだが」

糸色「ごまかしたぞ」

霧島「ごまかしまちたね」

作者「・・・スイマセン、私が悪うございました。話を続けてよろしいでしょうか」

糸色「どうする? 1、許す。 2、許さない」

霧島「2」

作者許せや

霧島「まあいいでちゅよ」

作者「(なんかムカつく)」

糸色「はーいはいはーい、質問その2」

作者「・・・はい倫太郎くん、なんですか?」

糸色「このドラゴンオールスターズって、プレイヤーはいずこかからさらってきたキャラクターを自由に操る拉致監禁調教魔で、クスリづけにしてコワレルまでこき使って飽きたらポイするってホントですか?」

作者「・・・どこで聞いたそんな話」

糸色「ひ・み・つ・・・えへっ♪」

作者「・・・話を戻すぞ、マップは7枚全部使う。北海道もあるから安心しろ」

糸色「ふへへへへっ、向かうはすすきのだ。アバンギャルドな夜の街がオイラを呼んでるぜ。チェキナー!

作者「ねえよ。すすきの」

糸色(のわ)にぃー!!それでは我輩の燃え滾る熱い情熱(パトス)を発散する対象がナッシングではありませんかーッ!・・・・・・ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうとくしょうちくしょうちく・・・」

作者「何か違うの混ざってないか」

糸色「・・・・・・・・・」

作者「あー、あと今回は7枚、約170マスにもなるので『移動のサイコロは20面体を使用』する。ちなみに19と20は振り直しね」

霧島「おーざっぱな双六でちゅねー」

作者「ちなみに『移動関係の効果は3倍』

糸色「なにっ!ならば今回の乗り物は全てシャア専用ということだなッ!!ペンキだ、赤ペンキを」

持ってこい!!」

作者「塗るなタワケモノ・・・ひとつ例を言っておくと『キャラバンのテレポートは3つ先のイラストマスまで移動(トップ関係なし)』ということになる」

霧島「つよー」

作者「今回は長いので『イベントカードはSTOPマスに止まった時点で使用済みは捨て札になる』

糸色「それくらいなら」

作者「最後に今回は『マップもコースカードとみなし、無効になる効果は一切無し』でいく」

霧島「それだとバランス狂うんじゃないでちゅか?」

作者「私は安易に『ルール変わったから無効です。』なんていうのは大嫌いなんだ。それはゲームに対する冒涜だと思うんだよ」

霧島「そうでちゅかね?」

作者「まあ人それぞれの意見があるからなんとも言えないけど、今回はそれで行くから」

糸色霧島「ラジャー」

 

作者「今回は4人マルチ戦なので新規参加者がいます」

もののふ「よろしくお頼み申す」

霧島「・・・もののふって、武士(もののふ)?」

作者「うん。武士(もののふ)

霧島「・・・・・・・・・」

 

糸色倫太郎

のりもん ARX−7<アーバレスト>

前列 サガラ軍曹2 クロノ7

後列 神官メリッサ3 メリッサマオ5 ナーガ0

 

霧島隊長

のりもん ハルバーシュタットCLU

昼下がりのテッサ2 パン屋のラクウェル3 和樹&夕菜10

銀髪のキース3

 

もののふ

のりもん キャラバン

ナーガ0 魔物殺しのリナ9 ミリーナ5

プリンセスアメリア2 覇王将軍シェーラ8 獣神官ゼロス0

 

作者

フィアット

ガウルン8 椿一成4

銀髪のキース3 マデューカス3

 

糸色「アーバレスト?ノンノン、違う違う。シャア専用アーバレストさ!」

もののふ「拙者のような新参者にかような軍団を預けてくださり恐悦至極。必ずや天下を我が物と!」

霧島「(もののふ、お前もでちゅか!)」

 

作者「なんでもかんでもシャア専用にすればいいってものでもないんじゃないか。そんじゃーものども、イニシアティブのカードを出しな」

糸色「変装術ランク6」

霧島「和樹&夕菜でランク10でちゅ」

もののふ「是非も無し・・・札在らず」

作者「カリーニンで4」

もののふ「むむっ、加ロ()()()(にん)とは不可思議な名前であるな!?」

糸色「そう、カレーの(しのび)と書いてカリーニン。その昔、東インド会社の貿易船に乗り込んで日本にカレーを伝えた偉大な徳川の隠密なのさ!」

もののふ「なるほど・・・そうなのか」

作者「ウソ教えんなー、船に乗ったくらいしかあっとらんぞ」

糸色「隠密ってところがビミョーにフィットしてない?(笑)」

作者「それは質問なのかな?それとも挑発しているのかな、倫太郎くん?(ニコニコ)」

霧島「・・・おーい」

糸色「あらん♪目が笑ってないですぜ兄貴」

霧島「・・・進んでいいんでちゅかー。勝手に進みまちゅよー。キースと和樹&夕菜で移動でちゅ。あと『パン屋のラクウェル』のサポートで移動+9でちゅ」

糸色「(いきなり反転)ちょいと待てやー!!移動+9ってどういうことだコラー!!

霧島「効果が『対戦中の異性につき移動+1』今回は3倍なので3の3倍で9でちゅ。問題ありまちぇんよ」

糸色「問題アリアリだー!異性につきだ異性につき・・・・・・ってまさか、あんたメス?」

霧島「うあっ、すばらしく尊厳を汚された気分でちゅ・・・」

糸色「NO!ウソだー!信じない信じるもんかー!こんな『でちゅでちゅ』言う子憎たらしい糞ガキが生物学でいうところの雌だなんて・・・今明かされる衝撃の事実!?」

作者認めたくないものだな。若さゆえの過ちというのは・・・(笑)

糸色「(シャア専用取られた!?)なぜなんだー!!」

作者「ボウヤだからさ(笑)

糸色「(またもや!?(驚))」

霧島「殴りたい・・・やつらのテンプルを尖った石でもって一撃くれてやりたいでちゅ・・・(ころころ)11で20マス、小樽でちゅね」

作者「いや、静内がSTOPマスになっているのでそこで止まってくれ」

霧島「それだとさっきの移動+はあまり効果ないでちゅね・・・」

作者「いやーわからんぞ。今回はこういうSTOPマスが結構あるから、どれだけ手数を少なくしてSTOPマスに入るかというのは重要だ。」

 

もののふ「拙者の出番でござるな。リナ殿とナーガ殿、進軍せい。(ころころ)十進んで釧路に着きもうした」

作者「『『リナ/オーフェン』は、和商市場でこの魚は冷凍ものだと、あらん限りの難癖をつけ原価割れまで値切った勝手丼を食べて回復。」』」・・・げっ」

霧島「・・・なんか余計なセリフが混ざってまちぇんか?」

作者「気のせいだ。気にすんな」

もののふ「おおっ、早速リナどのに配る兵糧が浮いたでござるよ・・・ところで勝手丼とは何か?」

糸色「説明しよう・・・その昔、北海道のある地方には10年ごとに酋長を決めるならわしがあった。新たな酋長となった者は戦いに敗れた前酋長の血肉を食し脳をすすった・・・。先代を身に取り込むことで歴代の英知をその身に宿す行為。かつてのドンを食す儀式。それは勝手丼と名を変え・・・」

もののふ「なんともおぞましや・・・」

作者「ホラ吹くな」

糸色「ホラとは心外なッ!これは我輩が考え出した勝手丼の由来にかかわる新説だ」

霧島「それがホラなんでちゅよ・・・」

作者「勝手丼は市場なんかでご飯だけを買ってから乗せる具を周りから買って自由な丼物にするものなんだ。良い子のみんなはわかったかな〜」

霧島「実際かなりボラれまちゅけど、観光費だと思ってあきらめるんでちゅよ〜」

もののふ「心配無用、業突く張り守銭奴と名高いリナ殿を侮っては即殺決定」

 

作者「続いて私のアクロバット走行をガウルンドライバー、キースナビゲーターでお送りする」

霧島「そのコンビで大丈夫でちゅか・・・」

作者「モチロン。凍結した路面を溝無しタイヤでアクセル全開(笑)」

もののふ「心配ござらん。かの浄土真宗本願寺顕如上人も申された。進むは極楽浄土。引くは無限地獄だと」

霧島「それは殉教しろって意味だと思うんでちゅが・・・」

作者「(ころころ)13と1、10マスは・・・おおっ、釧路だ。そこの二十数年前はおねえさんだった、かっぷくのいいおばちゃん、私にも勝手丼くれい。ウニのみで

霧島「・・・人はそれをウニ丼と呼ぶでちゅ」

 

糸色「やっと我輩の出番が来たな。よーし、ここは神官と軍人のダブルメリッサで移動だ(ころころ)9マス、根室まで進んだ」

 

霧島「一回りしまちたね。・・・よく見たら移動できないので特殊行動でちゅ。テッサ(てっちゃ)、チュパンダウ機銃発射!()ねッ!りんたろー」

糸色「わ、我輩が何をしたというんだ」

霧島「さっきのセリフ忘れたとは言わちまちぇん。(ころころ)2ぃー1枚破棄、チュババババッ!」

糸色「左舷、弾幕薄いぞ。何やってんの(笑)

 

もののふ「リナ殿、アメリア殿、長蛇の陣を展開し脇の間道から陣を進めるのだ。()()()()()

霧島「違うでちゅ・・・それテレポート違うでちゅと突っ込みたいでちゅ・・・」

作者「まあ結局は静内でSTOPだ。そこは『静内スタリオンステーションにて乗馬で勝負。同時に2人以上止まるごとに止まっている全員が1Dし、ダイス目が一番高かった人以外は現金だとまずいので賭けていた商品券を総取りされて山札1D枚破棄。』だな」

もののふ「商品剣とな!そのような刀は聞いたことがござらん。さぞ名のある刀匠が鍛え上げた刀に違いあるまいて(ころころ)二」

霧島「ギャンブル・・・いいでちゅね〜両者を分かつは運命の女神のみでちゅ・・・(ころころ)6」

もののふ「すまぬ皆の衆。損失を埋めるために大切な兵糧を霧島などという悪徳商人に売り渡さなければならないとは・・・(ころころ)一俵損失か」

作者「あとリミットが18なので調節して降ろして」

もののふ「リナ殿、そなたは我が覇道には不要になった。降りるがよい」

作者「そのスキに私はアクロバット移動を開始(ころころ)1と15で12マス進んで静内でSTOPだ。」

もののふ「来たかっ!我が愛馬松葉(まっは)(ごう)豪号(ごうごう)よ、これで貴様らなんぞに遅れはとらんぞ(ころころ)4」

霧島「(ころころ)1、うっ(ころころ)6枚も取られたでちゅ」

作者「(ころころ)3、(ころころ)2枚取られるか」

もののふ「・・・・・・速きこと風の如し」

糸色「ついでに我輩もクロノとナーガでGO−!(ころころ)9、静内。仲間に入れてくれーい(ころころ)6」

作者「(ころころ)3、(ころころ)2枚破棄か」

もののふ「(ころころ)5、(ころころ)五、くっ五俵も兵糧が」

霧島「(ころころ)2、(ころころ)6・・・な、なぜにいいいいぃぃー!」

糸色「さっきと合わせて12枚破棄だな〜霧島さんよ〜」

霧島「おかしいでちゅー!陰謀でちゅー!・・・・・・ハッ」

霧島世界が

霧島ワタチを

霧島陥れようとしているでちゅッ!!

作者「ネガティブ思想爆発だな」

霧島「そんなこと言うなー!そんなこと言うと今晩辺り首くくって()ぬじょー!

糸色「霧島よ・・・なぜ我輩のようにベストを尽くさないのかッ!!」

霧島「・・・・・・戯言を」

糸色「こいつ全力で信じてねぇー!」

作者「(当然だ)」

もののふ「霧島殿は動かぬようなので拙者が進軍いたす。シェーラ、ゼロスよ、準備せい!」

霧島「・・・・・・待つでちゅ」

もののふ「何かな?・・・敗軍の将よ」

霧島「世間が・・・みんな世間が悪いんでちゅ・・・みんな、みんな不幸になるんでちゅうぅぅぅ!!『とりあえず埋めとくか』偶数出して埋まりなちゃい」

もののふ「おのれ!ミリーナよ、斥候を使い前方を確認するのだ」

霧島「落ちるでちゅはまるでちゅ埋まるでちゅううぅ、底の竹やりに刺さって断末魔の悲鳴を上げなちゃーい(ころころ)1・・・うっ、5」

糸色「ミリーナ斥候隊、敵の罠を発見した模様」

もののふ「進め者ども、来たる我が天下のために」

作者「敵は1人だとは思わないことだな、もののふ・・・『とりあえず埋めとくか』ぁぁぁ!

糸色「これは重大な落とし穴、我輩の節穴な目をもってしても見抜けなかった!(笑)」

もののふ「伏兵かっ!だがそんなことで我が覇道崩せると思うてか(ころころ)十一・・・惜しかったな、宿敵」

作者「いかんな・・・十和田湖まで進んだか」

 

糸色「サガラ軍曹攻撃じゃー!パン屋のラクウェルを蹴散らせーい!」

霧島「ヒドッ、アンタは鬼でちゅか!」

糸色「パン屋のラクウェルはなぁ、1ターンで落とされることは紀元前の昔から決まってるんだよ(ころころ)3で5」

霧島「(ころころ)1・・・4、落ちまちた」

作者「よっしゃよっしゃ、よくやった。麻呂は満足じゃ(笑)」

 

2ターン目

 

糸色倫太郎

18 静内

前列 サガラ軍曹2 クロノ7 クルツ・ウエーバー4

後列 神官メリッサ3 キリランシェロ1 ナーガ0

 

霧島隊長

18 静内

昼下がりのテッサ2  和樹&夕菜10 銀髪のキース3

ボン太くん0 チャイナドレスの凛3

 

もののふ

27 十和田湖

ナーガ0 レゾ様10 ミリーナ5

プリンセスアメリア2 覇王将軍シェーラ8 獣神官ゼロス0

 

作者

18 静内

ガウルン8 椿一成4

銀髪のキース3 マデューカス3

 

作者「イニシ出せやーイニシー、クリストファ・バイラッハ2」

糸色「伊庭かおり5」

霧島「キダーフ3」

もののふ「ゼロス零」

糸色「我輩からだな。クロノ、キリランシェロ移動(ころころ)6」

作者「大沼公園 『大自然の中で健康のため体力づくり。ヒンズースクワットを、自分が男性なら20回、女性なら2回、ロリ、ペド、ホモ、ゲイ、バイ、オカマは死にたくなるまでおこなう。終わるまで、そのランニング・フェイズでの自分の行動はすべて飛ばされる。トイレ休憩も禁止』」

糸色「・・・・・・時間制限は無いんだよな」

霧島「無いでちゅね」

糸色「じゃあ、ゆっくりやってるんでそっちは続けてくれい。い〜〜〜〜〜〜〜〜〜ち。・・・一休み一休み・・・ああっ!水道の蛇口が全部針金で縛ってある(笑)

霧島「和樹&夕菜、キースで移動」

作者「それは『とりあえず埋めとくか』がモアベターな選択と出た。引っ込んでなさ〜い」

霧島「(ころころ)10・・・埋まりまちた」

作者ドンマイ♪(微笑み)

霧島「アナタのその行為に愛すら感じまちゅ、いわゆる殺意まじりの・・・夕菜のツインテールは無敵じゃなかったんでちゅか?伊達なんでちゅかー?!」

作者「ツインテールなんぞグドンに食われてしまえばいいのだ」

霧島「・・・グドンって何?」

作者「・・・・・・・・・ジェ、ジェ、ジェ、ジェネレーションギャァァァップッ!!

 

解説しよう

グドンとは「帰ってきたウルトラマン」に出てくる地底怪獣のことである。

髪型としてのツインテールはもともとグドンの好物の怪獣ツインテールが語源なのだ

作者は髪型のツインテールと怪獣のツインテールをかけていた。だが今の若い世代に

怪獣ツインテールを知っている人はどれだけであろうか・・・

 

もののふ「シェーラ ナーガ移動、進むのだ。我が軍よ」

霧島「埋まるでちゅ!ワタチだけ埋まるなんて不公平すぎでちゅ!『とりあえず埋めとくか』

もののふ「(ころころ)・・・五。惜しいのう・・・宿敵」

霧島「イジメでちゅ・・・もうこれはイジメでちゅよ」

作者「もう、盛岡まで進んだか・・・」

もののふ「この戦場は二十四か・・・シェーラよ、大儀であった。もう・・・休め」

 

作者「さーて、やっと私の番が来たな。ガウルンとキースで移・・・いや、ここはさっきから叫んでいるガウルンの特殊能力にするか・・・行くのだガウルンよ、キサマのエロスを!溢れ出るパトスを!古き獣としての(さが)を!人としての全てを捨て去り解き放つのだ!!対象はキサマに任せる。汝の喰いたいヤツを喰え!暴食せよッ!!」

ガウルン「愛は永遠なんだぜぇーカシムゥ!」

作者そうだ!滲み出る肉欲を、劣情を、垂れ流せ!!欲望を完遂しろッ!狂乱せよッ!!

霧島「このままだと宗介が喰われまちゅよ!いいんでちゅか?!糸色倫太郎」

糸色「え〜〜でも、今スクワット中で何もできないしな〜(ニヤリ)」

霧島確信犯っ!?

ガウルン「カシムよおー、お前のケツはオレのハートを鷲?みにして離さないぜい。どうしたぁ?いつもみたいにオレのことを『貴様のようなケツの穴ファシストには―――――がお似合いさ』って罵ってくれないのかぁい?」

もののふ「男色も武将のたしなみ・・・問題にあらず」

霧島「コイツら・・・腐ってまちゅ」

ガウルン「ハーッハッハッハ!!乳臭いガキとしての意見は無いのかい?ええっ!?なんとか言ったらどうなんだい?テッサ艦長さんよぉ!?」

霧島「・・・そういえば未行動のテッサがワタチのところにいまちゅね」

作者汝哀れなる子羊たるガウルンよ、そのドス黒い欲望と劣情の餌食にするため毒牙を伸ばせ

霧島「ヤツは危険な変態でちゅ!異常者でちゅ!無理に止めたりしたら瞳から生気が失われるほど(以下検閲)」

ガウルン「さあ行くぜカシムよぉ!抵抗してもいいんだぜぃ。激しいのも嫌いじゃないからなぁ〜むしろ大好き?ハーッハッハッハッハッハッ!!・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

糸色「こうして宗介はまたひとつ大人になった・・・・・・」

霧島「・・・・・・・・・移動ちまちょう・・・精も根も全て尽き果てて白い灰になったテッサと凛で」

作者「させるかい!グドンも知らぬ愚か者め、キース妨害電波―ビビビー」

霧島「ボン太、メターフェタミン投与でランクを上げるでちゅ!(ころころ)6(ころころ)3で19」

作者「(ころころ)1・・・4」

糸色「キース無念、圏外だった(笑)」

霧島「(ころころ)5マス」

作者「小樽『[ボケ]か[ドジ]を持つキャラがいると、名物のガラス細工をコケて粉々にしてしまい、普通は保険が利くはずだがボケていたため書類不備のため無効にされ弁償金として山札を4枚破棄。』」

霧島「大丈夫でちゅ、そんなヘマやらかす奴はここに・・・・・・居ター!ボン太の馬鹿―!!・・・山札が残り2枚でちゅよ・・・次のターン休み決定じゃないでちゅか」

 

もののふ「さあ者ども、裁きの(とき)ぞ・・・・・・・・・『どらまた大暴走』

作者「どらまたの怒りか・・・(ちっ、私の場には止められそうなキャラはいないか)倫太郎頼んだ!」

糸色「えっ・・・まだスクワット中」

作者!?

 

ちゅどどどどどどおおおぉぉぉぉぉぉんんんんんんん!!!!!

 

もののふ「侵略することの如し・・・」

糸色「中華料理はの如し・・・」

作者「結局残ったのは糸色のところのナーガのみか・・・もう私は何もできんぞ」

糸色「あー終わった終わったスクワット。おっ、我輩の番か?ナーガ様がゼロスを攻撃じゃ(ころころ)3」

もののふ「(ころころ)六、敵将、討ち取ったり・・・進めものども!()()()()()

 

このあと、連続テレポートによりもののふ軍勢は那須高原に陣を構える。途中、薄命のミリーナが戦乱の世の露と消えたが、結果、もののふは一地方の先行。

 

3ターン目

 

糸色倫太郎

30 大沼公園

クロノ&ロゼット10 リチャード・マデューカス3

神官メリッサ3 ナーガ0 長老4

 

霧島隊長

18 静内

おやすみ

 

もののふ

25 那須高原

ナーガ0 レゾ様10 ルーク4

ゼロス0 リナ&オーフェン11

 

作者

18 静内

相良宗介7 キリランシェロ1 銀髪のキース3

カリーニン4 狙撃者クルツ3

 

作者「いにしあてぃぶー変装術6」

糸色「ナーガ0」

霧島「どーせ休みでちゅよ・・・」

もののふ「赤法師レゾ十・・・」

作者「仕方ない、レゾ様出されちゃ勝てねえや・・・どうぞ」

もののふ「・・・・・・・・・ところで、コースはマップとも執るだったな」

作者「そうだが・・・・・・・・・いかん!?何としてでも奴を止めろ!」

もののふ「もう遅い・・・喰らうがいい、これがラピュタの(いかずち)だッ!!!

作者「リナ&オーフェンの合体攻撃か!?」

糸色「飛行石は渡すものかぁぁぁぁぁぁぁー!()めるんだパズウ&シータ、滅びの言葉を(笑)(ころころ)3,13」

作者「素直にクロノ&ロゼットって言え(笑)」

もののふ「(ころころ)五、十五。北海道よ・・・別れのときだ」

 

ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!

 

北海道は○○の炎に包まれた

 

もののふ「素晴らしい・・・最高の(ショー)だと思わんかね?」

作者「北海道が・・・・・・北海道が・・・・・・」

糸色「皮ジャン着たモヒカン野郎がチェーン振り回して暴れるような地域にいぃぃぃ!ユリアー(なぜか血は蛍光色)」

霧島「・・・乗馬なんて・・・・・・乗馬なんて消えてなくなればいいんでちゅよ!」

糸色「すすきの・・・我輩のすすきの・・・」

作者「各員被害報告・・・・・・糸色はクロノ&ロゼット、私はキースが犠牲、敵さんはリナ&オーフェンか」

もののふハッハ、見ろっ!人がゴミのようだ!ハーッハッハッハッハッハ!!

作者「3人とも青函トンネルまで流されたな。宗助、キリランシェロ移動・・・グッバイ、ウニ丼!(ころころ)15と12で12マス。松島に到着」

糸色「途中パーキングエリアでトイレ休憩中のキリランシェロを置いてきたけど(笑)」

作者「どんなことでも犠牲はつき物なのさ。『松島の美しさに見とれて財布を掏られる「妨害/キャンセルの特殊能力」を使用できない』個人的に近くの水族館に行ってこよう」

糸色「我輩も青函トン_ネルから脱出。マデューカスと長老で移動。どんなに離されても通常のザクの三倍のスピードで追い抜いてやる!(ころころ)5。秋田〜」

 

もののふ「・・・・・・断罪すべき(とき)は来た・・・・・・撃てぃ『どらまた大暴走』

糸色「ヤバイのが来ましたー!そこの男頼んだ。我輩は移動したいから止めないけど、がんばれ負けるなオレがついてる(笑)」

作者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・松島っていいよね」

糸色「・・・・・・・・・そ、そうだったー!妨害できねーんだったあぁぁー!ヘルプミーママーン!!

 

ちゅどどどどどどおおおぉぉぉぉぉぉんんんんんんん!!!!!

 

糸色「・・・・・・なーんか、ついさっきもこれと同じこと無かったか・・・」

作者「同感・・・ついでに言うと、さっきもナーガだけ残った(笑)」

糸色「・・・おおっ、ホントだッ!じゃあこれからはさっきと変えてみよう、パス」

もののふ「ルーク、ナーガよ軍勢を進めよ。江戸を平定するぞ」

糸色「そー簡単にはいかないぜぃ、ナーガ妨害(ころころ)6。回った(ころころ)2で8」

もののふ「(ころころ)四。八か・・・無念よのう、宿敵(ころころ)ほう、18か」

作者「ついに富士見書房にまで!『10秒以内に角川書店富士見事業部の小説かコミックその他もろもろの作品名を合計3つ言う(略称不可)。言えなかったり、他のプレイヤーがすでに言った作品を言った場合は、山札1D枚破棄。他のプレイヤーがわからなくても知らない奴が悪いので問題なし』」

もののふ「富士見か・・・」

作者「さあ早く言わないと時間が無くなりますぜ・・・8・・・7・・・」

もののふ「・・・・・・・・・くっくっくっくっく、いいだろうとも、受けてやろうぞ、宿敵。」

霧島「余裕でちゅね・・・」

もののふ「既に天下は我の下に帰すものと決まっておるよ・・・(ころころ)三、か」

糸色「必ず・・・後悔するぜ」

もののふ「ふっ、そのときは拙者がそれまでの男だったということよ・・・・・・進軍を再開するか、ゼロス、赤法師レゾ、()()()()()

 

そしてターンは終了。軍勢は新潟へ、中部にまでその勢力を広めた

 

もののふ「くくくっ、圧倒的じゃないか、我が軍は」

作者「その不吉なセリフを臆面もなく言えるとは・・・」

霧島「けど・・・ほぼ2地方も離されてまちゅよ、大丈夫でちょうか?」

糸色「(力いっぱい)問題ない。ここからが汚名挽回だッ!なんせ糸色倫太郎は『漢』だからなッ!!」

作者「(コイツ本当に汚名挽回する気だよ・・・)」

 

 

 

ドラゴンオールスターズりぷれい

湯煙温泉ブラリ旅(ポロリもあるよ) 

改め

血煙混戦ブラリ首(コロリもあるよ)

 

後半に続く

 

製作 浅井

なんとなく