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撮影試行錯誤 |
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| 特になんでもない光景の場合、やはりなんでもなく写ってしまいます。こういう時は、その光景からメインにしたい被写体を見つけ、大きく見せることで変化が付けられると考えています。具体的には、広角系のレンズを使いメインにすべき被写体に近づくことで、相対的に大きく見せることが可能になります。これは広角系レンズの持つ遠近感の誇張によるものです。手前のものはより大きく遠いものはより小さく写ります。少し前に流行った鼻デカの仔犬の写真もこの原理によるものです。 この日、海はとても穏やかで波は膝にさえ届かないほどでした。広角系のレンズを使い手前の白い波に近づきシャッターを切りました。白い波は、画面のある程度を占めてくれ少しは海らしくなりました。 |